JRCSは17日、船舶向け機関制御システムの新製品として「SMS―Nexus」(統合型コントロール&アラームモニタリングシステム=U―CAMS)を開発したと発表した。従来のアラームモニタリング&コントロールシステムを基盤に、デジタル製品「infoceanus(インフォシアナス)」の開発で培った技術を取り入れることで、機能を大幅に拡充した。22―24日に東京都内で開催される国際海事展「SEA… ...
物流業界に特化したシステムの開発・販売を行うBRAVELOGIS(ブレイブロジス、本社・千葉県流山市)は9日、トラック呼び出し・バース管理システム「TruckCALL(トラックコール)」に「荷待ち時間等の自動算出機能」を追加したと発表した。4月施行の改正物流効率化法(物効法)で求められる「荷待ち時間」と「荷役等時間」の把握に対応する。トラックコールでは、これまでも受け付け、呼び出し、荷役開… 残り ...
九州大学は16日、新たな研究教育拠点「九州大学大学院工学研究院附属次世代造船リサーチセンター」を設置したと発表した。「船を造る」技術を核に、国内外での次世代船舶・ゼロエミッション船開発、船舶建造のシステム高度化・効率化のための中核的研究拠点の形成を目指す。8月には、国内造船業界とセンターの産学官連携強化と造船業再生の加速を図るため、「次世代造船産学官連携コンソーシアム(仮称)」の設立を予定する。… ...
中国の中遠海運能源運輸は16日、グループ会社の啓東中遠海運海洋工程とパナマックス型原油タンカー2隻の建造契約を締結したと発表した。契約船価は2隻合計で10億1800万元(約236億円)。引き渡しは2028年を予定する。バイオ燃料やメタノール燃料など新燃料レディー仕様とし、脱炭素化に対応していく。中遠海運能源は新造船投入により船齢構成を改善し、内航・外航原油輸送での市場シェアと、業界での優位… ...
海技教育機構(JMETS)の第5期中期計画が1日から始動した。期間は31年3月末までの5年間。新中計では、海上技術学校の集約化など学校運営の在り方の見直しを図ることに加えて、5級海技士(航海)養成課程の開設をはじめ海技大学校での養成拡大の方針も記載。大型練習船については、現在の5隻から1隻程度の減船を掲げる一方で、外航海運業界による寄贈の検討も踏まえ、練習船隊を再編するとした。新中計では「… 残り ...
独船主エルンスト・ルスは15日、1万8500重量トン型ケミカル・プロダクト船4隻を新造買船すると発表した。2026年10―12月期から27年4―6月期にかけて順次引き渡しを受ける予定。いずれも引き渡しから最短でも5年間の用船契約を締結している。エルンスト・ルスの既存船隊はコンテナ船、多目的船、ハンディサイズバルカーで、今回の新造買船により小型タンカー分野にも参入。同社は事業多角化の一環と説明する… ...
東京ビッグサイト(東京都江東区)で22―24日に開かれる国際海事展「SEA JAPAN(シージャパン)2026」で、飯野海運は初日のパネルディスカッションでデジタル化施策を発信する。米国法人イイノラインズ(米国)の東ヶ崎健司シニアバイスプレジデントが登壇する。パネルディスカッションは米通信大手ビアサット傘下の英インマルサット・マリタイム主催で、海事デジタル化を支える海上通信環境の重要性につ… ...
香港の海上混載(LCL)大手、チャーターリンク・ロジスティクス(CTL)の日本法人チャーターリンク(本社・大阪市、有田一登代表取締役)が今月、営業を開始した。自営拠点により集荷を強化し、5月末をめどに輸出LCLサービスを始める計画。日本の荷主開拓に向け、グループのネットワークを生かした独自の輸入営業も視野に入れる。CTLは1998年に設立。世界26カ国に約70拠点を展開し、従業員数は150… ...
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める「IoS(船のインターネット)オープンプラットフォーム(IoS―OP)」コンソーシアムは5月13日から6回にわたり、船社と造船所を対象とした「2026年IoS―OP運航性能解析勉強会(初級)」を開催する。同勉強会は、船舶運航データを関係者間で共有することで業務改善を目指すIoS―OPコンソーシアムで、20年から実施してきたプログラムを改良… 残り ...
中東情勢悪化によるLNG(液化天然ガス)の調達難と価格上昇を受けて、代替エネルギーとして石炭を活用する動きが広まりつつある。石炭輸送を担うパナマックスバルカーなどドライバルク船市況への影響が注目されるが、「船舶動静データなどを見ても、足元では目立った動きはない」(海運関係者)。ただ、エネルギー需要期に向けて、アジアや欧州で発電燃料用石炭の輸送需要が高まり、船腹需要を押し上げる可能性もある。… ...
コンテナ船主大手のシースパンがバルク輸送領域に参入する。中国貿易・エンジニアリング大手の蘇美達集団(SUMECグループ)が16日、中国語SNS(交流サイト)で、子会社の新大洋造船がシースパンから6万5200重量トン型多目的船4隻を受注したことを明らかにした。新大洋造船にとっても、多目的分野への初の参入になるという。引き渡しは2029年を予定している。シースパンは運航船社ではない船主(NOO… ...
商船三井は17日、同社が100%出資するMOLエンシャンを通じてINPEXの100%子会社であるINPEXシッピングと、新造17万4000立方メートル型LNG(液化天然ガス)船「HARMONIC BREEZE」の長期用船契約を締結したと発表した。商船三井とINPEXグループが長期用船契約を締結するのは初となる。「HARMONIC BREEZE」の命名式は韓国ハンファオーシャンのコジェ造船所… ...
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